沖縄平和啓発プロモーション事業について

  • ホーム
  • 沖縄平和啓発プロモーション事業について

沖縄の平和教育を
未来へつなぐために

沖縄戦から81年を迎えた今、平和教育は単年度ごとに「あれこれ実施する」から脱却し、長期的な視野に立った沖縄県平和教育指に沿ったプログラム(内容)をつくることが強く求められています。

私たちが目指すのは、沖縄の平和教育全体を未来につなぐための「構造」をつくることです。琉球王国から廃藩置県・沖縄戦・米軍統治・復帰運動・基地問題・そして持続可能な未来へ——この7層の歴史的連続性を軸に、一次資料+授業プラン+実践事例の体系的アーカイブを整備し、次世代が自ら語り継ぎ発信できる体制を社会全体でつくります。平和教育は学校現場だけの問題ではなく、地域・施設・メディア・市民が一体となって担う、沖縄全体の取り組みを行います。

本事業における主な柱

1

次世代継承ワークショップ

史実に基づく沖縄戦の実相と「沖縄のこころ」の理解を深める参加型ワークショップを実施します。沖縄県平和祈念資料館・沖縄平和学習アーカイブサイト等を活用し、小・中・高・大学生を対象に県内6クラス・県外3クラスで展開。県外開催地は長野県・滋賀県(沖縄県との連携協定締結県)・鹿児島県(対馬丸の悲劇をテーマ)を想定します。

2

「沖縄のこころ」県外平和啓発シンポジウム

沖縄から発信する平和のメッセージを広く県外の方々に届けることを目的とします。沖縄戦体験者またはその語り手継承者・沖縄平和賞受賞者・平和行政経験者をキャスティングし、県の取組紹介・講演・パネルディスカッションを実施。

3

県内向け平和シンポジウム8館ネットワーク連携

沖縄愛楽園・ヌチドゥタカラの家・佐喜眞美術館・不屈館・対馬丸記念館・南風原文化センター・ひめゆり平和祈念資料館・沖縄県平和祈念資料館の8館が連携。各施設の取組紹介・講演・パネルディスカッションに加え、児童生徒等による音楽・平和学習発表会を実施します。

4

平和関連施設ネットワーク構築会議

県内向け平和シンポジウムの開催前・開催後に「平和関連施設ネットワーク構築会議」を開催します。平和関連施設の訴求力強化・連携強化策の検討・回遊性の確保・相互送客の手法・来館促進策を議題とし、意見を深めます。

5

掲示物・配布物等の製作

平和関連施設の訴求力強化・回遊性の確保・相互送客に資する掲示物・配布物を製作し、8館で展開します。製作にあたっては平和関連施設ネットワーク構築会議において各施設の意見を聴取した上で進めます。8館巡回マップ・スタンプラリー冊子・QRコード連動デジタルコンテンツなど。

6

掲示物・配布物等の製作

一般県民への平和啓発につながる取り組みを企画・提案します。ラジオを活用した「まるごと平和スペシャル」・ポータルサイトの運営・SNS発信等を展開します。

沖縄の平和教育を「単年度の点」から「未来へつながる線」へ。
教育の場とメディアの力をお借りして、
沖縄のこころを次世代へ、そして県内外へ届ける。

沖縄平和啓発プロモーション事業

事業HP https://umanchu-heiwa.com/
事業主管 沖縄県知事公室平和・地域外交推進課 平和推進班
TEL. 098-894-2226
事業受託者 株式会社うなぁ沖縄
〒904-2232沖縄県うるま市川田402-1 2F
TEL. 050-3000-7492
https://unaa-okinawa.com/