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宮古島市総合博物館(戦争展示)
宮古島市総合博物館は、宮古諸島の歴史や自然を伝えるとともに、沖縄戦におけるもう一つの戦禍である先島諸島の戦争体験や住民生活の記憶を留める場所である。宮古島では激しい地上戦こそ起こらなかったものの、日本軍の膨大な航空基地(飛行場)が建設されたため、アメリカ軍による激しい空襲と艦砲射撃の標的となった。また、制海権と制空権を握られたことで物資が完全に途絶え、極限の食糧難による飢餓や、蔓延したマラリアによって、多くの住民や兵士が命を落とした。館内の戦争展示室に並ぶ遺品や写真、凄惨な体験が綴られた証言記録は、本土決戦への盾とされ、地上戦とは異なる形で極限の苦難を強いられた宮古島の不条理な歴史と、平和への願いを私たちに静かに訴えかけている。
| 民営/公営 | 民営 |
|---|---|
| エリア | 離島 (宮古市) |
| 所座地 | 〒906-0011 沖縄県宮古島市平良字東仲宗根添1166-287 |
| 電話番号 | --- |
| ホームページ | |
| 備考 |
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