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命の対話「私が、対馬丸を語り継ぐ意味」

命の対話「私が、対馬丸を語り継ぐ意味」

 

沖縄平和啓発プロモーション事業
命の対話「私が、対馬丸を語り継ぐ意味」

日程:2022年11月22日(火)
時間:18:30~20:00(開場18:00)
会場:対馬丸記念館 (沖縄県那覇市若狭1-25-37)
登壇者:平良啓子
モデレーター:平良次子(南風原文化センター館長/対馬丸記念館理事)
定員数:20名程度
参加費:無料 ※
※入場料は無料です。駐車場はありませんので、公共交通機関のご利用、または近隣の有料駐車場をご利用下さい。
申込:Googleフォームで予約
https://forms.gle/rdZ3yEGc6GJJ1j5Z7

 

<内容>
なぜ、子どもたちは疎開しなければならなかったのでしょうか。
1944年8月22日太平洋戦争中、沖縄から疎開する学童らを乗せて九州に向かった「対馬丸」が、アメリカ軍の潜水艦の攻撃を受けて沈没しました。800人近い子どもを含む多くの犠牲者が出ています。
今回は登壇者平良啓子さんに、小学校4年生の時に対馬丸に乗船し奇跡的に生還し、「生き残ってしまった」という思いを抱えた戦後の暮らしなどを、対馬丸の語り部としてお話をして頂きます。

 

主催:沖縄県子ども生活福祉部女性力・平和推進課
問合せ・事業実施:沖縄NGOセンター
電話:090-8401-4113